価格: ¥300
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
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とんでもない神アプリが眠っていた
今までこのソフトを知らずにいたことを後悔しています。PhotoSync。このアプリはすごくいい。
一つでも該当する方は迷わず買うべき
- Dropboxに自動でカメラロールをバックアップしているけれども、容量キツくなってきた方
- 自宅サーバー所有者
- 自分のファイル置き場としてレンタルサーバーを借りている方
何がすごいか
ワンタップで、転送していない写真を指定されたアップロード先にアップロードしてくれるところ。
設定次第では、家のWi-Fiをつかんだら全自動で、新規写真を自宅サーバーにFTP転送可能です。
実際見てみます
起動するとカメラロール画面に。
転送先こんなにあります。
お気づきとは思いますが、下の二つです。
この2つから写真を受信することができます。(ほかの場所からも受信できます)
このソフトを使うことで、FlashAirやTranscend Wi-Fiから写真を受信し、指定先へアップロードという流れができてしまいます。なにそれすごい。
ワンタップで転送
右上の、赤いボタンをロングタップすると、指定された場所に、新規写真を転送開始。
現在地検出により、「自宅に着いたら自動転送」を実現
iOS7の機能ではなく、おそらく前からあるジオフェンスを使った機能だと思いますが、指定された場所に到着すると、勝手に転送が始まります。Wi-Fiを待機するオプションをONにしておくと、自宅についてWi-Fiをつかんだら転送!という流れが勝手にできます。全自動です。楽すぎる。
きちんと、撮影した日付でリネームされています
自宅サーバーユーザーは確実に導入を。
私は、samba共有場所が、FTPから見られるため、写真のアップロード先を上のように、samba共有場所以下に設定しました。そうすることによって、自宅にあるPCからすぐに活用できる状態でファイルがアップロードできるわけです。
確かに、Dropboxアプリでもできますし、Google+でも、Pogoplugでも、OneDriveでもできますが、自宅について自宅鯖にアップロードするのが速すぎました。ホントに一瞬です。初回だけは2000枚以上あったのですが、1時間かかっていません。何それ。
レンタルサーバー、VPS利用者はWebDAVの検討を
WebDAVを利用することで、サーバー上のファイルをそのまま参照できます。
と言うことは、わざわざ高いお金を各種クラウドに払わなくても、安価なレンタルサーバーで済むわけです。(規約によりますが)
VPS利用者は自分でFTPサーバーとWebDAVの設定をしてしまえば、後は楽ちんです。
是非、この手軽さを体験してみてください!