Dropbox のiPhoneアプリがアップデートで神ツールに!写真のバックアップがほぼ自動!

間違いなく神アップデートです。

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Dropboxという、オンラインストレージサービスがあります。
Dropboxはオンラインストレージの中でも老舗で、2GBまでは無料で様々なデータを保存できるサービスです。
データを保存してくれるだけでなく、いろんなデバイスから、場所を問わずにデータを読み出せるのが、クラウドに保存する利点です。また、万が一の際にもバックアップがあるというのは、日々のモチベーションに影響します。
パソコンが故障したり、HDDが飛んだとしても、Dropboxに入っているデータは消えないので、消えたら困るデータや、みんなとシェアしたいもの、単純にバックアップとして活用するのがオススメです。

そして、このDropbox、iPhoneのアプリが最近素晴らしいアップデートをされたので、紹介します。

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自動でカメラロールの画像をアップロード

2012-06-17 10.29.10

Wi-Fi接続時(既定の設定、変更OK)、Dropboxアプリを立ち上げておくと、自動で写真(とビデオ)をアップロードしてくれます。
しかも、すごいのはバックグラウンドで送信OK(Appleの方針から10分間の制限有)ということ。
1枚あたり大体20秒で送信が終わりますので、30枚以内だったら、起動してあとは放置でいけます。

ただ、気をつけたいのは初回のアップロードです。

上の画像にあるように、全部アップロードをしようとしますので、膨大な時間がかかります。
私は一日中かかりました。

なんと3GBまで容量が追加で増えていきます

Dropboxアプリからカメラロールの写真をアップロードして、2GBがいっぱいになったら終わりか、と言えばそうではありません。容量がいっぱいになりそうになると、500MBずつ6回、つまり3GBの追加容量が自動で割り当てられます。太っ腹です。

Launch+との合わせ技で完璧なバックアップ

Launch+を、ただのランチャーアプリだと思ったら大間違いです。
Launch+は、リマインダーとして使うことにこそ、意義があります。

IMG_2493

私は、20:45にDropboxを起動させるリマインダーを出す設定にしています。
時間になると通知が来るので、

起動ボタンを押すとDropboxが起動→勝手に最新の写真をアップロード

この流れ、スゴい楽ですよ。その日の写真をその日のうちにDropboxに送れます。

まとめ

  1. Dropboxは登録して使うべし
  2. iPhoneにアプリをインストールし、写真をバンバンアップロードしましょう。
  3. Launch+などを用いて、定時に起動してあげると、バックアップは完璧になります!
    是非お試しください!

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