2014年一発目のエントリーです
明けましておめでとうございます。今年もAppnoteをよろしくお願いいたします。
久しぶりのiPhoneアプリ紹介です。本当は、2013年活躍したアプリ!みたいに紹介しようと思ったのですが、とにかくこのアプリがすごすぎるので先に紹介します。
そうです。よく「すごいです」とか「いいです」って話を聞く、Day Oneです。
何がすごいのか
このアプリのすごいところは、とにかく「素早くメモを残す感覚で日誌が書ける」とい うことに尽きます。さっと開いて、さっとメモ。
Twitterに書けないような個人的なつぶやきをここに書き残す感じです。
…って、大したこと書いてない!
いやいや、まずは習慣づけが大事なんだと思います。とにかく書いておく。それが大切。そのうち習慣になれば、たまに有用なメモも残すようになるでしょう。
何もアウトプットしないよりは、くだらない内容でもいいからアウトプットする、これが第一歩だと思いました。
とにかく書くための設定をしよう
起動時の画面はこれです。十分すっきりとしてますし、+で新規作成、カメラアイコンで写真付き日誌作成と、かなり分かりやすいです。
でも、これじゃ書かないんですよ。これで書けてたら、苦労しないですよね。
ルール+環境作りで習慣づけ
ここで、自分ルールを一つ決めます。「このアプリを開いたらどんな内容でも良いから書く。」
そして、このアプリを開いたとき、上の画面じゃなくて打ち込める画面になるようにしてしまいます。
即打ち込めるように設定を変える
起動画面の歯車アイコンをタップすると設定に入ります。
更にその中の「Advanced」を選びましょう。
On StartupをNew Entryにして完了です。これで、アプリを開くと新規入力画面になっちゃいます。
機能もちょこっと紹介します
日誌としてメモを残すだけなら、ほかのアプリだっていいのですが、このアプリのすごいところは、メモをとるときに一緒にいろんな情報を残してくれるところです。
- 位置情報
- その時の天気と気温
- #タグ名 でタグもOK
- @twitteridで、Twitterアカウントへのリンクも張れる
- M7プロセッサが関知している今のアクティビティ状態(徒歩とか、車、とかそういうのです。)
他の紹介記事で、食べたラーメンをDay Oneで記録しているという方を見かけました。
お手軽ですね。
Textexpanderにも対応
対応しているので、楽に書けます。
iCloudやDropboxで簡単に複数端末で同期可能
複数端末を使い分けている方には素晴らしい機能だと思います。
まとめ
とにかく、開いたら書く、というルールだけ作れば、あとは頑張って書くだけです。書くことに特化しているので、三日坊主は脱出できると思いますよ。
リマインダーも設定できるので、今日の日誌を書くという予定時刻にリマインドさせると良いと思います。
様々な情報と一緒にメモを残せるこのアプリ、オススメです。