ASUSのMeMO Pad 8 (ME181) はかなり使えるAndroidタブレットだった

6月にNexus7（2012）を買ったというエントリーを書いたのですが、2ヶ月で交代です。笑

Nexus7 (2012) を今更買いました | Appnote| iPhoneや教育のことを書き綴ります

Nexus7は、Androidタブレットが確実に進化していることを示してくれる、自分にとっては貴重なタブレットとなりました。
と言うのも、今は4.Xですが、出始めた頃、2.XのAndroid OSの時に弟のスマホを触ってみて、全く感動しなかった経験があります。
なんだ、このがらくた的な。まだWindows Mobileの方がマシだぞと。PDA万歳！と。（TOSHIBAのGenio eシリーズ使ってました。）
PDAにはCFスロットがついてて、AirH”さして通信してたんだぞと。（誰にいっているのか）

GENIO e – トップ –

そんな時代からガジェット触ってたもんですから、Androidの出始めは全く興味が湧かず（iOSに流れた理由はそうなります）、数年経って価格もこなれてきたので、Nexus7を触ったんですよ。そして感動した。
おー！すげー！こんなにも進化してたのか！なんかやりたいこといっぱいできる！カスタマイズもいっぱいできる！わーすごい！となって、Nexus7は2ヶ月です。早。
直接的な理由は、LINEツムツムとスクフェスがコマ落ちや判定ミスばかりで全く使い物にならなかったことです。ゲーム機か。

安価なAndroidタブレットなのに高性能なものがほしい！

今回買ったのは、ASUSのMeMO Pad 8です。

タブレット – ASUS MeMO Pad 8 (ME181C) – ASUS

まさかのIntelのSoC搭載。ベンチの数値もなかなかいい。この価格にしてはいい。何よりもNexus(2012)には無い、外カメラがある。
Nexus7は未だに人気機種なので、オークションで売っても、8千円以上はつきます。自分は送料込みで9800円で売りました。
乗り換えるなら、今だな、と。よし。オークションで落札！やったね！

ヤフオク、出品者がまさかの同級生

取引連絡から出品者からの連絡が来ます。あれ。名前に見覚えがある。いや、待てよ。そんな簡単に…。
うお、口座の支店が彼の実家のある市の支店だ。これはもしや…！

出品者、まさかの同級生でした。数年音信不通だった彼と、まさかのヤフオクでの再会。

受け渡しは直接取引ですわ。出品者と落札者がマックで近況を語るという、謎の取引が行われておりました。運命的！

なぜ8インチにしたのか

さて、話を戻しましょう。

MeMO Padには、7インチモデルもあります。スペックはほぼ一緒で、値段はもちろん7インチの方が安いです。
それにも関わらず、何故8インチを選んだかというと、カメラ部分が盛り上がっているんですよね。7インチ。そのまま机の上に置くと、カメラ部分がヒットすると。
ケース付ければいいんですが、何か嫌だったという、たったそれだけの理由です。

Laineema デジタルハードウェア徹底レビュー : ASUS MeMO Pad 7 (ME176)レビュー！これはヒットしそうな予感！？

開封、そして感動

早速開封しました。

でか。サイズ的には数センチしか変わらないんです。なんせ、Nexus7のスリーブケースにこれ、入ります。
でも、圧倒的にデカイ。そして、液晶がきれいだ。とてもきれい。iPhone5sを日頃使っている自分、Retinaに慣れている自分でも、別に違和感ありません。
多分、上を見たらキリは無いんでしょうが、2万円切っているタブレットでこれなら、ありです。というか、過剰品質です。KEIANに見習って欲しい。

さて、本来ならASUSの素晴らしいWhat’s Nextなどのガジェットがあるのですが、切ってます。買って最初にやることは、要らないアプリの無効化でした。

全ては無効化できませんでしたが、メモリも管理ソフト入れておけば問題ないです。というか、ZEN UIいいなあ。