So-netがひっそりと販売している、PLAY SIMという、docomoのMVNOサービスがあります。
その、Amazon専用プランが、4GBまでなのに、税込950円という、安すぎる設定なので、購入してみました。
購入!
買ったのは、micro SIM版です。たまーに、Amazonアウトレットに出ていて、その時は2100円くらいにまで初期費用が抑えられます。
装着
実は、LTE対応の機種を何ももっていないので、3G接続です。
使ったのは、BF-01B。かなり前のモバイルルーターですが、PLAY SIMは3Gでも接続できるSIMでした。
APNを設定すると無事につながりました。
Amazon購入者しか選べないプランがある
一番右のAmazon専用プランは、Amazonで買った人だけが選べます。4GBまでで税抜880円ですよ。大丈夫なの?
しかも、超過後も200Kbps制限です。128Kbps制限なら困りますが、200Kbpsは意外と軽いネット接続なら使える速さです。
落とし穴も
安くて容量が多いPLAY SIMですが、落とし穴も当然あります。
データ通信専用だという点もありますが、それ以上の落とし穴。
それは、容量を使いきった後のチャージは超高いということです。
auでは、1GBチャージするのに税込1080円で済みますが、PLAY SIMは税込4104円です。いやいや。笑
チャージはこのSIMではしないのが鉄則でしょう。
使い方を設定できる人には最強のSIM
と言うわけで、夜間の速度低下があるというレポートもありますが、夜間はWi-Fiだし、とりあえず通信ができればいいという方には、最強のSIMです。
1000円以下で維持でき、そこそこの通信ができるSIMとしては、PLAY SIM一択と言っても過言ではないでしょう!