Windowsを再インストールしたので、前にダウンロードしたOffice2007ベータを入れてOutlookを立ち上げたときの話です。
Office 12 の簡易検索機能を有効にするにはWindows デスクトップ サーチの更新プログラムをダウンロードする必要があります。
あぁ、そうなの。
じゃあダウンロードするよ。
っていって、指定されたURIいっても何もない。
おいおい。これじゃあ毎回このメッセージが出てきて邪魔このうえないんですが。
ってな感じでどうなおしたかを備忘録。
まずは、「Windows デスクトップサーチか」。
これはキーワードですな。
ググると、MSNのページにあるじゃない。
あ~終わったwwwwwwwww
・・・と思ったのですが、有効にならない。
え?え?何で?インストールしたよ?
若干苛立つ俺wwww
ん、「更新プログラム」か。
来たれ、マイクロソフトダウンロードセンター。
ダウンロードの詳細 : Windows デスクトップ サーチ 2.6.5 用の更新プログラム (KB917979)
うはwwwwwww勝ったwwwwwwwwww
Outlook再起動…!!!!!!!!!1111111111111
ちょwwwwwwwwおまwwwwww
ほほぅ。
無効化しちゃうよ?
しかし、それでは負けだ。
Officeのサイトをあさる。
お。おおおおおお!
2007 Microsoft Office system Beta の既知の問題/ReadMe – 製品 – Microsoft Office Online
- Outlook 2007 に Windows デスクトップ サーチが必要なのはなぜですか。
Outlook では、Microsoft の検索技術チームとの密接な協力のもと、新しい Windows デスクトップ サーチ 3.0 のプラットフォームを活用したバージョンの簡易検索機能を開発しました。これらの変更に伴って、Outlook アプリケーションの基盤となるアーキテクチャにも大幅な変更が必要になり、その影響はエンドユーザー側にも及びました。中でも特に挙げられるのが、新しい Outlook 2007 アプリケーションの構成と、Windows デスクトップサーチ 3.0 のインストールです。
Windows デスクトップ サーチ (WDS) 3.0 は、Vista にはネイティブコンポーネントとして備わっており、Windows XP と Windows Server 2003 ユーザー向けにも、Windows Update を通じて、システム コンポーネントとして提供されます。WDS は、ファイルや電子メールなどの内容に対するインデックスを作成し、その中身とプロパティに対する高速な検索を実現するシステムサービスです。これは、一部のユーザーが使用している、以前の 2.x バージョンの Windows デスクトップサーチすべてに対するアップグレードです。
今後リリースされる Outlook 2007 には、WDS を基盤として構築された新しいバージョンの簡易検索テクノロジが搭載されており、WDS がないと検索を実行できません。B1TR には、ネイティブな Office インデックス コンポーネントが搭載されていました。Windows エクスプローラや Office アプリケーションと、Windows デスクトップ サーチを使用するその他のアプリケーションとの間で、検索操作の一貫性を実現することと、システムリソースを最適化することを目的として、Windows 用の統一されたインデックスコンポーネントを基盤とすることが決定されました。Outlook 2007 Beta 2 にはその成果が組み込まれているため、ブート時に WDS 3.0 のインストールが必要です。
なるほど。要するにバージョンが違った訳ですね。
WDS 3.0で検索したらありました。
Windows デスクトップ検索 3.0 は、使用できます。
機械翻訳が怪しすぎますがwwwwwwこれでメッセージは出なくなりました。
わー。これでまんまとMSの罠にはまるのですね、私はw
ども、助かりました。